嬬恋キャベツ

Tsumagoi_minami14○嬬恋キャベツ
 嬬恋村は、旭川並の気温で米作に適さず・霜や雹のため養蚕も適さず、雑穀とジャガイモの自給自足の村であった。 昭和初期に村に幹線道路が通ると、信州上田の青果商の呼びかけでキャベツ栽培を始め、鳥居峠から長野県を経由して京阪市場に出荷されるようになった。 その後、数々の難局を乗り越え「嬬恋キャベツ」のブランドを築いた。


☆越冬キャベツ
 キャベツを雪中に保存し・真冬に掘り出して出荷する、和寒など。

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