グンマの昔:赤飯・紅白餅・長寿袋

Chouju31○葬儀に赤飯
 長生きした人の葬式には「長生きして天寿をまっとうした大往生だからお祝いだ」として、赤飯・紅白餅・長寿銭が出ることがあった。  長寿をまっとうした人だけが出すことができる赤飯や餅は希少価値があり、参列者にも長寿の幸運を分け与えるとの思いである。  長寿銭として長寿袋に百円(百歳にあやかって百円・一部地域では五円も)を入れることも多かった。  また、野辺送りで小銭を降らす儀礼(撒き銭・投げ銭・弔い銭)もあった。 ただし、拾ったお金は当日に使いきり家には持って帰らないとされた。
※長寿袋は、お年玉袋ぐらいの大きさ。
※戒名に寿を入れることもあったようだ。
※葬式を「ジャンポン」とよぶ地域も多い。

Choujyuzeni

横線540

☆小荷駄
 出棺30分前に、五穀とと小銭を藁に包み・子供たちが寺に届ける。 死者が三途の川を渡るまでの食事と・川の渡り賃とされる。


☆ジャランポン
 秩父下久那諏訪神社には、幽霊がズンドコ節を踊る祭りがあり、かなりいいかげんな・アドリブだらけだったらしい。

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