グンマの昔:根利林業所

Neri22○根利林業所
 伐採した用材を銀山平製材所(足尾銅山小滝坑)へ運ぶため、1898年赤城村砥沢に根利林業所(古河)が開設された。 当時、皇海山西麓一帯は根利山(練山)とよばれていた。

Neri21  銅精錬に石炭が使われる以前は木炭が使われ、足尾近辺の山林を伐採しつくしたため、周辺の国有山林の払い下げを要求し、1882年頃には根利村へ達した。
 根利林業所は1910年頃の最盛期には1500人を超える従業員がいたといわれる。(砥沢集落・平滝集落)  根利地区から銀山平製材所までは、架空線(砥沢線・平河線・円覚線・不動沢線・広河原線、総延長約24km)を設けた。 索道運行には、蒸気・水力など使われた。  やがては、1938年伐採が終わり、1939年根利林業所は閉鎖された。

※砥沢集落

Neri23根利山架空索道

Neri25トロッコ軌道(源公平~欅沢、約3km)

Neri26平滝停車場(道水路による水力運行)

Neri27平滝停車場

Neri29南郷から根利へのトロッコ軌道(欅沢作業所のインクライン・土橇巻き上げ装置)

Neri33架空索道

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