鮎うるか

Uruka11○潤香
 (巴・トモヱ、沼田市戸鹿野町267、0278-22-2432)

 鮎の内臓を塩漬けにしたもの、鮎の塩辛だ。
初体食、これか食べてみる、チョットコワイ!

Uruka53

Uruka_mese☆鮎は古代から、川魚の王として珍重された。


☆塩辛
 平安時代は「ししびしお」、室町時代は「魚醤」、江戸時代には「塩辛」。  酒盗はカツオの内蔵、めふんは鮭の内蔵、このわたは海鼠の内蔵、うるかは鮎の内蔵。
※土佐十一代藩主山内豊資が、「酒を盗んでも飲みたくなる」といったので「酒盗」。

☆めふん
 サケの中骨に沿っている腎臓の塩から。
※腎臓をアイヌ語でメフルという

☆うるか
 腹が傷つき売り物にならなくなった鮎、開いて一夜干しにした。 このとき、取り除いた内蔵を塩漬けにしたら美味しかったが、とても一般に売れる味ではなかった。 
 ある時客が「こんなもの売るか?」、店が「そんなもの買うか!」と断ったとも。

☆このわた
 「こ」はナマコ・「わた」ははらわたの意。

コメント(0)