豆蔵

Mamezou22○豆蔵
 浅草奥山の東芥子之助は豆と徳利を操る大道芸人、ことに明和・安永頃の二代目が有名だったそうだ。

Mamezou23投げ銭を右手の竹串で受けたのが、愛宕下の源次。
 
大きな石と豆でお手玉をしたのが、慶応頃の豆蔵。


Edo_mamezou51○豆蔵
 豆と徳利の芸を代表演目とし、空中に投げた豆を鎌で切ったりして、小さい豆を手玉にするので「豆蔵」とよばれた。

Edo_mamezo1

Edo_mamezo2★豆蔵には、他に俗的意味もある。

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