あんけらこんけら糖売 ○あんけらこんけら糖売 安永頃、紅の縁取りをした浅黄色頭巾につ・伊達染のひとえを着て・摺り鉦を鳴らし・歌いながら、飴を売り歩いた。 ※後に、あめこかいな飴売り・念仏(あまいだ)飴売、なども現れた。 ※グンマでの「あんけらこんけら」は、→ [のんきなさま、ぽかんとしている様子]のこと。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)