あんけらこんけら糖売

Ankerakonkera○あんけらこんけら糖売
 安永頃、紅の縁取りをした浅黄色頭巾につ・伊達染のひとえを着て・摺り鉦を鳴らし・歌いながら、飴を売り歩いた。
※後に、あめこかいな飴売り・念仏(あまいだ)飴売、なども現れた。

Edo_ankerakonkera98※グンマでの「あんけらこんけら」は、→ [のんきなさま、ぽかんとしている様子]のこと。

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