判じ絵 ○一孟斎虎(1847~1852)「新板はんじ物・虫」 うまおい、いなご、カマキリ、コオロギ、蚕、松虫、蝉、蝶々、キリギリス、鈴虫、ミミズ、ヤモリ、蜂、こうもり、トカゲ、蠅、蛇、カブト虫、蛍。※江戸時代は、蛙も虫の仲間とされた。 ※上段については「かわず」と解釈することもできますが、絵全体からみてここは「いなご」が適当と考えます。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)