はんじ絵 ○北国のおばけ 安政年間(1854~1860年)頃。 ○流行道化拳はんじ物 一勇斎国芳、弘化四年~嘉永五年(1844~1852年)頃。 酒は剣酒いろしなは カエル一ひょこ三ひょこひょこ ヘビぬらぬらなめくじでまいりやしょう じやんじゃかじやんじゃかじゃんけん 老婆に和藤内がしかられてトラがはうはうはうはう トテテツルテン キツネできなせえ ※当時流行した拳は 「ヘビ・カエル・ナメクジ」「キツネ・庄屋・猟人」「老婆・和藤内・虎」の三すくみ。 ◆なめくじりとは湿深い虫の事 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)