鳩ヶ谷の藍染

Sr03○紺屋呉服店(坂の紺屋)
 明治時代は、見沼代用水を利用し藍染をしていた。 古くは、上町に藍玉を売る商いがあり・近隣では藍染が盛んであったらしい。

Sr02川村染工場跡

※古くは、まる初・紺喜・紺鉄・紺善(旧川村染工場)・坂の紺屋(紺屋呉服店)・紺孝・稲荷の紺屋・紺吉、の八軒あった。

Kawamura1川村染工場(藍染)
 安政五年~

Kawamura2藍瓶

横線540

Tonbobahi2○とんぼ橋の橋石
 見沼代用水の主要分水路の一つ平柳用水に架けられていた橋石。 延宝5年(1677)の年号が橋名とともに刻まれている。 橋を渡る道は、鳩ヶ谷宿と千住宿を結んだ千住道で、両宿を行きかう人達で賑わっていた。

Tonbobahi5

Kawamura1c

Edo_aidama

横線540

☆一人・ひとしお
 染色で染料に浸す回数が「入」、浸すごとに色が濃くなる。

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