木遣坂

Urawa_kiyari05木遣坂
 さいたま市浦和区岸町5・埼玉県立浦和商業高等学校正門より北

 鳶職人達の木遣歌が聞こえたといわれる。

横線540透明

Urawa_kiyari01☆木遣り
 大木や石などを大勢で引く時に歌ったのが木遣歌。 古くは信仰に根ざしたものといわれる。 後に、地固め・棟上げ・建前などにも歌われるようになった。
 白幡には、代々この鳶頭(内田家)が住んでいた。

Urawa_kiyari02

Urawa_kiyari03

Urawa_gakkoc

横線540

☆柿落とし・こけら落とし
 柿(こけら)は木の削り屑の意。 建物ができたら、屋根など残った削り屑をきれいにして完成。

☆鴨居
 敷居に対して上居が源とも。
※敷居、古くは「閾(しきみ)」、門戸の内外を区別するために敷いた横木。

横線540透明

Muneage_51c

コメント(0)