まんざらくさま ○まんざらく さいたま市南区別所5-21 むかしむくれて、別所沼から五~六町離れたところにあった沼、真ん中は浮島だった。 通りかかった一人の旅人、島に杉の木を植えると「まんざらくさま、まんざらくさま…」と唱え続けた。 そしては、島は動かなくなった。 ☆まんざらくは、万歳楽・萬歳楽のこと、地震を鎮めるの意。※鯰絵 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)