日枝神社 ○日枝神社 越谷市相模町6-481☆大相模 昔、僧侶が相模の国の大山で、一本のケヤキから二体の不動尊をつくり、そのうち一体を今の大相模に置き、「大の相模」とよばれたのが大相模になったといわれる。 かつての日光街道の道沿いに鎮座し、その裏手には元荒川が流れています。 当社は神仏分離以前「山王社」と称し、本山派修験の東光院を務め、「山王権現本地薬師如来」の墨書がある神璽筥が安置されていたといわれ、この地に住む人々には「山王様」と呼ばれ親しまれています。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)