広沢観音堂 〇広沢観音堂 朝霞市本町3-5-28 天正十八年豊臣秀吉小田原攻めの際、豊臣勢来襲を滝ノ城に知らせるため・北条氏照が堂を焼き狼煙とした。(堂山) その後焼失した堂跡から観音像が出てきたので東圓寺に預けたが、東圓寺周辺で火事が相次いだため広沢のお堂に戻された。 その後江戸時代に池の中から鰐口が見つかり東圓寺に収めたが、行方不明になった。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)