神明神社古墳 ○神明神社古墳・土合古墳群 さいたま市南区関1-15-7 江戸時代は東福寺の境内社、明治時代に八幡社・春日社・天王社・天神社を合祀。 ※神明山東福寺、明治四年廃寺、1971年再建。 市内西部には、古墳が多数存在します。 この古墳は、直径33m・高さ4.5mを測る円墳で、築造の年代は古墳時代後期と考えられています。 南西部の一角が神明神社の境内地として削られていますが、円墳の形状をよくとどめた古墳です。 ※古墳東側に東福寺(東福寺古墳)。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)