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[5月8日(日)12:30~受付、浦和にて同窓会 ] 予定となっています。
二重投稿になってしまいました。削除の方法が分かりません。一番目の文章、山田君削除して下さい。
蛇足ですが。旧姓N原M子さんと50年を経ての2ショット嬉しかったです、彼女は永遠の初恋の人です。 「砂浜の砂に腹ばい、初恋の痛みを遠く遠く思い出る日」石川啄木
投稿: 矢島幹久 | 2016年5月 9日 02:17
みなさん、同窓会、お疲れ様でした。おかげさまで愉しい時を過ごせました。
私は難民のための医療支援活動をアピールするのを第一目的で出席しました。時間が迫っていて十分に話せなかったのが悔やまれます。
難民の診察をしていて、患者に「お金のことは心配しなくていいよ」と言うと本当に安堵の表情を浮かます。「私たちの会は決してあなたを見捨てない」と話すと泣き出す患者もいます。検診の場所に来るための交通費も会が負担します。そうしないと検診にも来られないのです。それらを見るにつけ、彼らの日常がいかに過酷で困窮しているかを察することが出来ます。 たとえ他国からの難民であっても同じ赤い血の流れる人間です。しかし社会や政府はそういう人たちを厄介者扱いし排他し続けています。怒りを覚えます。
どうか皆さん、米一握り、10円でも100円でも結構です。彼らに微笑みを取り戻させて下さい。私たちの活動を支えて下さい。心の底からお願い致します(私たちボランティアは当然無報酬です)。
以下に会のHPのURLを貼っておきます。ご一読の上、心ある方のご支援をお願い致します。 http://npo-amigos.org/
重ねて皆さんのご支援を衷心よりお願い申し上げます。長文失礼致しました 矢島幹久 拝
投稿: 矢島幹久 | 2016年5月 9日 02:12
私は難民のための医療支援活動のことをアピールするのを第一目的で出席しました。時間が迫っていて十分に話せなかったのが悔やまれます。
難民の診察をしていて、患者に「お金のことは心配しなくていいよ」と言うと本当に安堵の表情を浮かべ、「私たちの会は決してあなたを見捨てない」と話すと泣き出す患者もいます。検診の場所に来るための交通費も会が負担します。そうしないと検診にも来られないのです。それらを見るにつけ、彼らの日常がいかに過酷で困窮しているかを察することが出来ます。 たとえ他国からの難民であっても同じ赤い血の流れる人間です。しかし社会や政府はそういう人たちを厄介者扱いし排他し続けています。怒りを覚えます。
どうか皆さん、米一握り、10円でも100円でも結構です。彼らに微笑みを取り戻させて下さい。私たちの活動を支えて下さい。心の底からからお願い致します(私たちボランティアは当然無報酬です)。
以下に会のHPのURLを貼っておきます。ご一読をお願い致します。 http://npo-amigos.org/
投稿: 矢島幹久 | 2016年5月 9日 02:04
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二重投稿になってしまいました。削除の方法が分かりません。一番目の文章、山田君削除して下さい。
蛇足ですが。旧姓N原M子さんと50年を経ての2ショット嬉しかったです、彼女は永遠の初恋の人です。
「砂浜の砂に腹ばい、初恋の痛みを遠く遠く思い出る日」石川啄木
投稿: 矢島幹久 | 2016年5月 9日 02:17
みなさん、同窓会、お疲れ様でした。おかげさまで愉しい時を過ごせました。
私は難民のための医療支援活動をアピールするのを第一目的で出席しました。時間が迫っていて十分に話せなかったのが悔やまれます。
難民の診察をしていて、患者に「お金のことは心配しなくていいよ」と言うと本当に安堵の表情を浮かます。「私たちの会は決してあなたを見捨てない」と話すと泣き出す患者もいます。検診の場所に来るための交通費も会が負担します。そうしないと検診にも来られないのです。それらを見るにつけ、彼らの日常がいかに過酷で困窮しているかを察することが出来ます。
たとえ他国からの難民であっても同じ赤い血の流れる人間です。しかし社会や政府はそういう人たちを厄介者扱いし排他し続けています。怒りを覚えます。
どうか皆さん、米一握り、10円でも100円でも結構です。彼らに微笑みを取り戻させて下さい。私たちの活動を支えて下さい。心の底からお願い致します(私たちボランティアは当然無報酬です)。
以下に会のHPのURLを貼っておきます。ご一読の上、心ある方のご支援をお願い致します。
http://npo-amigos.org/
重ねて皆さんのご支援を衷心よりお願い申し上げます。長文失礼致しました
矢島幹久 拝
投稿: 矢島幹久 | 2016年5月 9日 02:12
みなさん、同窓会、お疲れ様でした。おかげさまで愉しい時を過ごせました。
私は難民のための医療支援活動のことをアピールするのを第一目的で出席しました。時間が迫っていて十分に話せなかったのが悔やまれます。
難民の診察をしていて、患者に「お金のことは心配しなくていいよ」と言うと本当に安堵の表情を浮かべ、「私たちの会は決してあなたを見捨てない」と話すと泣き出す患者もいます。検診の場所に来るための交通費も会が負担します。そうしないと検診にも来られないのです。それらを見るにつけ、彼らの日常がいかに過酷で困窮しているかを察することが出来ます。
たとえ他国からの難民であっても同じ赤い血の流れる人間です。しかし社会や政府はそういう人たちを厄介者扱いし排他し続けています。怒りを覚えます。
どうか皆さん、米一握り、10円でも100円でも結構です。彼らに微笑みを取り戻させて下さい。私たちの活動を支えて下さい。心の底からからお願い致します(私たちボランティアは当然無報酬です)。
以下に会のHPのURLを貼っておきます。ご一読をお願い致します。
http://npo-amigos.org/
重ねて皆さんのご支援を衷心よりお願い申し上げます。長文失礼致しました
矢島幹久 拝
投稿: 矢島幹久 | 2016年5月 9日 02:04