南部煎餅 胡麻落花
(東北みやげ煎餅株式会社@青森県上北郡東北町字篠内平1-43)
○焼き菓子(9枚入り、71kcal/枚)
胡麻とピーナッツの両方が入った南部煎餅。 津軽飴が残っていたので、はさんで食べる。
※南部煎餅は、八戸名物として江戸時代から全國に知られていた。 八戸では「八戸煎餅」、古くはそば粉で焼いたといわれる。
☆南部煎餅
最初は、黒い小麦粉(土粉)に胡麻少々だった。
※建徳時代、長慶天皇しのび旅にて八戸在に着いたが日が暮れて食べるものがなかった。 このとき、家来赤松某が兜でそば粉を練り・焼いたものに胡麻をかけたのが始まりといわれる。
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