50品目たべごろ弁当
(株式会社NRE大増@東京都荒川区西尾久7-48-1)
☆松花堂弁当
江戸時代、石清水八幡宮社僧・松花堂昭乗が、農家で使われていた十字仕切の種箱を愛用した。 これを見た料亭吉兆創始者・湯木貞一が、懐石料理の盛りつけに使用した。
☆懐石料理・会席料理
安土桃山時代に禅僧の精進料理を参考に千利休が考案、茶の湯の席で出される少量の料理だった。
江戸時代、連歌や俳諧の集まりの後に皆で食事を楽しんだのが会席料理、品数は奇数 ・ご飯と汁が最後。
※修行中の禅僧が空腹に耐えるため、懐に暖めた石をいれていた。
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