グンマの昔:きんまらさま
【ぐんまのことわざ】
○馬鹿でもまめがようがんす→丈夫が一番
○一身より外味方なし
○耳は小言の入れ物、身体は病の入れ物
○弱気につけこむ疫病神
○風薬より寝薬
○メケイをかぶるとメケイゴができる
○臼に上がると背がのびない
○カクマントウロウの断食→カマキリが断食した如くやせ細っている
○豆と娘はそばにおけば手が出る
○鼻にできもんができると叔母さんがはらむ
○後閑朝倉女のよばい、男後生楽寝て待ちる
○桐生の着倒れ、足利の食い倒れ
○越後の食い倒れ、上州の着倒れ
○橋の上から江戸を見る→見えっこない・できっこない
○嫁にやるなら大間々およし、田なし米なし井戸探し
○空っ茶飲むのはバラしょって木登りするよりつらい
○喧嘩と雷様はなるそばから晴れる
※「○○よいとこ女のよばい、男後生楽寝て待ちる」、は全国的にいわれた。
コメント