1909年草津軽便鉄道着手。 1915年営業開始:新軽井沢~小瀬温泉。 1917年小瀬温泉~吾妻。 1919年吾妻~嬬恋。 1924年電化し草津電気鉄道に改称。 1926年新軽井沢~草津温泉全線開通(55.5km約3時間・車内トイレは無い)、「四千尺高原の遊覧列車」として全盛、草津節流行の波にのる。 1939年草軽電気鉄道に改称。 国鉄長野原線開通による乗客減少・台風被害により1960年新軽井沢~上州三原廃線。 1962年1月31日全線廃止された。(当日は、大雪で乗客・見物人はほとんどいなかったらしい)
※白根山産硫黄も輸送した。
※「しらかば」「あさま」のサマーオープンカー、今で言うトロッコ列車。
※支出を抑えるためにトンネル無し・橋梁無しの敷設で、キツいカーブが多くなり脱線も想定内であったらしい。
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