― 人生に遊び楽しむ、おいしい・たのしい・おもしろい ―
« 郷土玩具:船渡張子 | メイン | 昼食 »
《グンマを話そう》 ある昔、上州と信州の国境を決めることになった。 一番鶏が鳴いたら、上信両方から牛を山頂に向かって歩かせ出会った地点を国境とするとことにした。 信州人は鶏の脚を縛り蒸気蒸しにしたので、驚いた鶏は一時間以上早く鳴きだした。 こうして信州側は山頂を越えより多くの土地をせしめた。 これに対し、上州人は「上野の国や砥沢で鳴くほととぎす」と宣伝活動をし砥沢を死守した。 ※下野国との国境争いもあった。
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
この情報を登録する
コメント:
[ ブログ内画像検索 ]
もっと読む
コメント