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○木の葉猿(熊本) 七百二十三年の元旦、虎の歯の里に住んでいた都の落人が夢枕に立った老翁のお告げによって奈良の春日大明神を祀り、神社に奉納する祭器を木葉山の赤土を用いて作り、残った土を捨てたところ猿に化けたという伝説に基く。 悪病・災難除け・子孫繁栄などのお守りとしても用いられている。
(WEB 転載)
☆さるぼぼ☆天児(あまがつ) 嬰児の枕頭に飾り・息災を祈る雛型、貴族階級にはじまった。 ☆這子・婢子(ほうこ) わが子のための雛形、庶民にはじまった。
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