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2014年4月2日

見世物メモ

Toyobunko_misemono05東洋文庫

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お艶伝説

Otsuyagafychi○お艶伝説(前橋)
 敷島公園北にあるのが「お艶が岩」、その西の利根川右岸に総社城があった。  総社城主秋元侯が連れてきた「大橋の局お艶殿」は美貌であり、長朝侯をもさげすんだため、牢に入れられ・ついには大瓶に蛇とともに入れられ利根川の淵に沈められてしまった。  その怨念に、なお艶が岩に鬼火とともに現れ・総社城は年々川に欠け落ち・秋元家は男子が絶えた。  そこで、元景寺にお艶の墓を建てて供養したとされる。

引札:駱駝之図

Hikifuda_36○駱駝之図
 1821年ペルシャより2頭のラクダが長崎にやってきた。 東へと見世物興行を続け、1824年西両国広小路でラクダの見世物がおこなわれた。 「物の大にして鈍なるを駱駝という」とまで言われ、駱駝本・錦絵・玩具・狂歌・駱駝炭など大評判となったそうだ。

☆文化七年中山道伏見宿に駱駝現る。

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お菊伝説

Kunimine《グンマを話そう》
○お菊伝説
 甘楽郡小幡国峯城・城主小幡上総介信貞に仕える侍女「お菊」は美人で働き者だったので、殿様から可愛がられた。 これをねたんだ侍女仲間が、ある日殿様の御膳に針を入れた。 針を見つけた殿様は、お菊が自分を殺そうとしたと思い、お菊を蛇や百足と一緒に桶に入れ宝積寺裏山の池に投げ込んだ。 お菊が息も絶え絶えとなった時、日野の小柏源六なる武士が通りかかりお菊を助けた。 この時助けられた蛇や百足も、恩返しとして「小柏家には害を加えない」と約束した。 こうして蛇除けの呪いが生まれた。 【蛇やムカデもどーけどけ、小柏どんのお通りだ】

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道祖神:前橋

Gunma_dousojin70○前橋下新田 

※「さかづき」は女・「トックリ」は男の象徴とされている。

グンマの昔:中島飛行機製作所

Nakajima51○中島飛行機製作所太田呑竜工場(1935年)

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五家宝

Gokaho○五家宝・五箇棒
 熊谷の高橋忠五郎が、現風間堂の処で熊谷五嘉棒を創め、不動岡五箇棒にならってつくったとされている。
 が、 江戸時代享保年間上野国五箇村(現板倉町)の人が初めて作ったともいわれる。 その後、五家宝・五箇棒・五荷棒など種々の名で関東広く作られたが、最後は埼玉北部にだけ残った。

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