○日本で初めて認められた恐竜の「足跡化石」・「漣岩」
約1億3000万年前の白亜紀に水の流れた跡、当時は水平だったが地殻変動で傾いて垂直に近い崖となった。
○奥多野(瀬林)
一億年前の中生代白亜紀の川底漣跡が、その後の地殻変動で70度ほど傾いた。 そこには二つの穴があったが、1985年になり恐竜の足跡だとわかった。(歩幅3m・体高5m・ 速度6km/h) この近傍では恐竜の遺骸が四例発見されていることから、中生代白亜紀の瀬林は恐竜の住処だったといわれている。
※その他に、小型恐竜の足跡らしきものがある。
丸岩・神流町
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