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《グンマを話そう》 ○たねん淵・伊勢崎市(佐位郡太田村) ある昔、怪力の太郎右衛門という若者がおった。 その頃、村を流れる広瀬川・荒砥川の淵にカッパが現れ災いを起こすようになった。 そこで太郎右衛門がカッパ退治に行った。 釣り糸をたれていると引きずり込まれそうになったが、怪力で引き上げるとカッパだった。 相撲をとればカッパを組み伏せ、とうとうカッパが謝り平穏な村に戻った。 村人はこの淵を「太郎右衛門淵」となづけ、やがて「たねん淵」と称されるようになった。 ※[たねん淵]については確認できず
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