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○浅間坊主・倉淵村 矢筈山(1767m)は「川浦富士」・「浅間隠山」ともよばれている。 天明年間、矢筈山山頂に坊主が住み着き、托鉢なし・仕事なし・大男・恐ろしい・いかにも怪しい僧であった。 ある時、この「浅間坊主」が村人達に近づくと、矢筈山山頂の小屋に連れていった。 そこで坊主は、なんと酒で村人をもてなし、この話を聞いた村人達が坊主に会いに来るようになった。 またこの浅間坊主は予言もよく当たり、それに恐れた村人達はついには坊主を殺してしまった。
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