○鹿沢温泉
清和天皇第四皇子三品貞保親王が入浴したので「王湯(大湯)」とよばれた。※眼病を治したとされる。
永禄年間羽尾長門神幸光が、一頭の鹿が温泉で傷を癒しているのを見て「鹿沢温泉」となづけたとされる。 源頼朝が目を治そうと入浴したというはなしもある。(頼朝公のナマズの湯)
頼朝が家来に葭の穂を全部刈らせたのが「頼朝の池」、それからはこの池の葭には穂が出なくなった。 桟橋山というのもある。
○鹿沢温泉
1918年鹿沢温泉で大火となりほとんどの旅館が焼けた、6km下流に移転・温泉も引湯し「新鹿沢温泉」ができた。
鹿沢温泉・紅葉館
○天狗の麦飯
紅葉館西方には「天狗のむぎめし」があったらしい。(写真はweb転載)
※紅葉館先代小林亀蔵
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