○孫太郎虫売り
孫太郎虫(ヘビトンボの幼虫)を黒焼きにし、小児の疳の薬とした。
○鼠とり薬
鼠殺薬売り、「石見銀山ねずみとり、いたづらものはいないかナ」とかけ声て゜売り歩いたといわれる。
※石見銀山ネズミ取り
砒素系の薬、殺人にも使われたようだ。
孫太郎虫、紅、陀羅尼助丸
○孫太郎虫(ヘビトンボの幼虫)
奥州斎川(白石)名産、小児疳の薬とされた。 由来については諸説有る。
孫太郎虫を常食している老夫婦に孫のような男の子が産まれた。
田村明神のお告げにより、病弱な孫太郎が孫太郎虫を食べ・仇討ちを果たした。
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