○すすきみみずく・暫狐
すすきみみずくは雑司が谷・鬼子母神。 暫狐は王子稲荷神社、市川団十郎が暫を演ずるにあたり祈願したとされる。
☆鬼子母神
祭神は鬼子母神、なのでここでは鬼という字には上部のノが無い。(つの・角のつかない鬼の字)
○すすきみみずく
病に倒れた母親を救おうと貧しい娘が鬼子母神にお参りすると、夢で「すすきでみみずくを作り売る」よう告げられ、売ったお金で薬を買うことができた。
※鬼子母神は500人もの我子供を育てるため、人間の子供をさらって食べていた。 これを知ったお釈迦様が鬼子母神の一番下の子を隠したところ、鬼子母神が改心し「子供の守り神・安産の神」となったといわれる。
○王子社(王子村)
東光院金輪寺
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