○プラモデル
世界初は「1936年英国フロッグ社・ホーカーハートMk.Ⅱ、1/72」、以降飛行機モデルは1/72が標準スケールとなった。
日本初は「1958年マルサン商店・原子力潜水艦ノーチラス号・1/300」、それまでは木製のソリッドモデルが主であったのが駐留米軍が持ち込んだプラスチックモデルに刺激されたといわれる。
☆マルサン
1958年、原子力潜水艦・ボーイングB-47ストラトジェット・PT212哨戒水雷艇・ダットサン1000セダン、を発売。
※海外物は米国レベル社のコピー、ダットサンは別メーカー(和工、後に和光)の開発品だったらしい。
○ノーチラス
金型が簡単で・部品数が少ない・ゴム動力で動く、との理由で潜水艦プラモデルが多かったといわれる。
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