― 人生に遊び楽しむ、おいしい・たのしい・おもしろい ―
« ソースカステラ | メイン | 郷土玩具:笊かぶり犬 »
○お豆さん売り 安政の頃、辻占入の豆を袋に入れて売り歩いた。 元は都の芸者といわれ、言葉優しく最美人だったらしい。
○辻占(夕占・道占) 神社仏閣の神官僧侶たちが神託により吉凶を記した刷り物を神占といったのが始まり。 黄楊の櫛を持って辻に立ち・神仏を念じながら・往来する人々の言葉を聞き、事の吉凶を占った。 この結果を記した紙を売り歩いたのが「辻占売り」。 その後、巻き煎餅やかりんとうにはさんで売る者が現れた。
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
この情報を登録する
コメント:
[ ブログ内画像検索 ]
もっと読む
コメント