吉見百穴・地下軍需工場跡
1945年中島飛行機大宮工場移転を目指して工事開始、七月完成も終戦で廃止。(正確には地下ではない)
○吉見百穴地下工場
中島飛行機大宮工場の移転先として、1945年1月頃に幅約3.5m・高さ約4mで総延長8400m・工場面積一万坪のトンネル工事が始まった。 6月には一部工作機械据えつけられ誉エンジンの製造が始まったが完成には至らなかった。
※この洞窟には、現在も怪人・怪獣などが出没するらしい。
※吉見百穴を中心に松山城跡から岩粉山にかけて壕を掘った。 突貫工事なので、測量無し・設計図無し、だったらしい。(吉松工事)
○ヘンリー・シーボルトの落書き
○線刻拓影
中島飛行機大宮工場
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