○旧弾正橋・八幡橋
東京都江東区富岡1-19
かつては島田弾正屋敷のそばだったので「弾正橋」、今は富岡八幡宮のそばなので「八幡橋」。
☆旧弾正橋(八幡橋)
明治/1878
鉄製、単径間アーチ橋
もと、東京市京橋区(現東京都中央区)の楓川に架けられていたものであるが、昭和四年現在地に移されて八幡橋と呼ばれている。 工部省赤羽製作所の製造になる長さ一五・二mの道路橋で、単径間アーチ(タイドアーチ)の形式をとる。 アーチ部分鋳鉄、他は錬鉄からなり現在ではみられない珍らしい材の組み合わせ方をもっている。 東京に架けられた最初の鉄橋であって、日本の土木技術史上遺重な遺構である。
○にったばし(新田橋)
☆東京赤羽工作分局
☆四谷見附橋・大正二年
四谷駅に架けられた日本初の鋼製アーチ橋(陸橋)、後に「長池見附橋」として移設。
☆深川八幡宮
コメント