○戸定邸
松戸市松戸714-1、月休、047-362-2050
○旧徳川家松戸戸定邸 表座敷棟
明治/1884
木造、建築面積176.83平方メートル、北面雪隠附属、桟瓦葺及び銅板葺
旧徳川家松戸戸定邸は、表向きの表座敷棟をはじめ、各座敷棟、玄関棟から内向きの施設まで全体がほぼ完存している大規模住宅として、重要である。 洋風を意識した庭園を築きながら、建物は基本的に伝統的な形式を用いており、明治前期における上流住宅の様態の指標となるものとして、歴史的価値が高い。
○旧徳川家松戸戸定邸 中座敷棟
明治/1884
木造、建築面積56.87平方メートル、桟瓦及び銅板葺、南面表座敷棟に接続
コメント