☆久修園院霊亀社・亀の恩返し
枚方市楠葉中之芝2-46、072-857-3969
修和年間、藤原高房が大宰大弐の役職を命じられ・穂積の渡し場で漁師につかまり殺されかけていた亀を買い取り・川へもどしてやった。 翌日船に乗っていると、後妻の企みにより先妻の子供が船から淀川に落とされ行方不明となった。 この時、高房が久修園院釈迦堂仏に向かい祈願したところ、助けてやった亀が子供を背に浮かんで来た。
後に、高房は亀道上人と名を改め久修園に入り、子どもは中納言藤原山蔭となった。
【枚方町・大正時代】
天の川
淀川
鍵屋
くらわんか本家
櫻新地
霧島人形
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