《ぐんまぐんぐん キャンペーン:悲境群馬》
群馬県桐生市、立派な飛び地、どちらが飛び地か?
桐生市東側は137.47km²、西側の飛地は137.10km²。
☆これで話が終わらないのがグンマ。
「桐生市」の間に挟まるのが「みどり市」。 この「みどり市」を、南北を移動するには西側の桐生市を経由しなければならず、実質的に飛地になっている。(地面はつながっているが、市内だけを通る交通手段が無い) [大間々]の「まま」は「儘」or「崖」の意、すなわち「大きな崖」があったようだ。 この崖を迂回するため、街道筋が制限されたと考えられる。
☆桐生市の端から端へ行くには、みどり市を通られねばならない。
☆みどり市の端から端へ行くには、桐生市を通られねばならない。
備考)高崎市にも飛地がある。
コメント