《ぐんまぐんぐん キャンペーン:嬉楽嬉楽群馬》
※[南蛇井]は、古代の[那射(なさ)郷]が訛ったらしい。 近くの蛇宮神社(七日町)には、日本唯一の「竜骨(オオツノシカの化石)」が伝えられている。 群馬県立自然史博物館(富岡市上黒岩1674-1)も、この地にある。
○南蛇井
「ナ」は土地の意、「ジャ」は狭(サ)の転じたもの、「井」は井戸。 併せて鏑川沿いの「狭い平地」を意味するともいわれている。
※他にも蛇のつく地名、蛇喰(じゃばみ)・蛇留渕(じゃるぶち)・大蛇久保・蛇崩、などがあった。 ここでの蛇はヘビの腹状に岩盤が露出している地形に由来する。
コメント