《グンマを話そう》
沼田より片品村へ向かう事を「利根の東入り」、三国峠へむかう事を「利根の西入り」と言う。 今でも、沼田から車で一時間ほどかかるこの地は、山々で囲まれ標高も高く(役場でも813m)、その気候は冬長く・春無く・夏短く・秋短く・年中曇空に覆われ、日本海気候である。そのため住民は時間を惜しんで山稼ぎと養蚕に精を出し働いた。「朝食→茶菓子、昼飯→朝飯、おやつ→昼飯、夕食→夕飯」とさえ言われた。「雪隠よりとま(里)へでろ!」は土地の言葉である。
※片品村には「星野」性が多い。 また、「夜這い」の習慣もおおらかだったらしい。
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