○地方自治法施行60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット(群馬県)
販売価格(消費税・送料込) A:6,000円(単体セット(記念貨幣をプラスチックケースに収納))B:7,800円(単体セット+記念切手入り特製ケース)C:7,400円(単体セット+特製ケース)
申込受付期間 平成25年6月27日(木曜日)から7月17日(水曜日)まで(消印有効)
〒539-0036日本郵便(株)大阪北郵便局造幣局群馬千円係 (裏面) ①セット種類(販売価格欄のA又はB又はC) ②郵便番号 ③住所 ④氏名(フリガナ) ⑤電話番号 ⑥お客様コード(9ケタの数字) ※造幣局に登録のある方はご記載ください。
お問合せ先 ハローダイヤルTel:050-5548-8686(午前8時~午後9時、年中無休)
《グンマを話そう》
勢多郡東村(現みどり市)は、山々に囲まれた中を渡良瀬川が流れて、グンマ最東端に位置している。(東へ山を越えても・北へ行ってもそこは敵国トチギである) 足尾銅山の銅を運ぶ「銅山街道」として栄える前は、炭焼きと山地農業だけの僻村であり、「グンマネパール」とも言うべき秘境であった。 今でも、東村・黒保根村を「山中」・「花輪山中」とさえ言われている。(厳しい地形の万場町・中里村・上野村なども山中・山中領と呼ばれた) また、沢のつく地名も多く「沢入」もその一つである。
※狩人の縁起担ぎとして、不吉・不浄を嫌い、汁かけ飯を「いれめし」として嫌った記述がある。 汁かけ飯は「ブッカケル」といい、ブッカケルだけで は獲物に命中しないからだそうだ。(鉄砲は撃つではなくてブツと言った)
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