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○留守神 神無月に留守番をする神様の一人に「おかまさま」がおり、かまどの神・お勝手の神・農神などとされる。 「かまどの神様」が出雲へ行ってしまうと炊事ができなくなるから留守番である。 十月六日・十六日・二十六日には、ぼた餅・団子などをお供えする。 これを「おかまのるすんぎょう(留守業)」という。※この神様には子供が大勢いるので、ご馳走(団子かぼた餅)をたくさん作って供える。(10日と20日と30日と異なる地域もある) 年頃の娘が夜遅くまで拝むと、鏡に未来の旦那が写るともいわれた。
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