群馬での暮らし:グンマ語(な行)
《グンマを話そう》
※グンマ語は特殊な発音を有する恒久源語です。 意志疎通が困難となることがあるので、グンマ国外での会話はおやめください。
なあろ→(し)なさい、 ない→ナァ、 なえる→くたびれる・弱る、 なかっつえー→三人兄弟の真ん中、 なから→ほとんど・だいたい、 なぎれる→あふれる、 なぐる→手を抜く、 なす→返す、 なせ→斜面、 なで→ちいさな雪崩、
なまらはんじゃく→なまはんか、 なめ→ハゲ・水垢、 なめる→ばかにする・(ナメシからきている)、 なるい→ゆるい、 なんかん→暴れ馬、 なんご→お手玉、 なんず→等、
にかしする→苦にする・気にかける、にし→おまえ、 にしどっち→さなぎ、 にちゅう→生半可・未熟、 にゃっけ→めんどくさい、
ぬかり→ぬかるむ、 ぬるまっこい→ぬるい、
ねい→ハイ!、 ねき→際、 ねこ→大きな藁ムシロ、 ねこねこ→気どって歩く様、 ねつい→しつこい・くどい、 ねつけ→親にべったりな子・(根付が語源)、 ねっちょう→ネチネチ・グズグス、 ねねっこ→あかんぼう ねめる→企てる・計画する、 ねめる→睨む、
のおじ→持ち・持続性、 のおのお→安楽、 のぎゃある→元に戻る、 のぎょうと→のっぽ、 のざく→咳き込む、 のす→走る、 のっけ→最初、 のて→猛進、 のほうもねえ→とんでもない・とほうがない、 のぼら→ほら話・自慢話、 のめし→怠け者、 のり→協同、
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