葬頭河婆・奪衣婆・しょうづか婆
《グンマを話そう》
○しょうづか婆さん(奪衣婆・葬頭河婆)
世間では「亡者の衣を剥ぎ取る葬頭河婆さん」と恐れらますが、グンマでは地方によっては親しまれ、味噌なめ婆や養蚕の守護神として祭られています。
榛東村では「しょうづか婆さん古着売り」と言われ、「剥ぎ取ったのはよいが自分で着るには限度があるので、結局は古着売りする」と伝えられています。 また「しょうづか婆さま振る手ぶり閻魔が数えて地獄へ桑植え蚕する」と、桑を植えて養蚕する婆さまもいます。
さらには群馬町では「しょうづか婆さん屁たれた たれたたれた たぬきのきんたまはちのぞき」とも謡われています。
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