世界最後の魔境グンマ:カンカン踊り
○かんかん踊り(カンカンノー)の唄
かんかんのう
きゅうのです
きはきです
さんしょならえ
さあいほおい
みいかんさん
いっぴんだいさい
やははんの
ちんぴがからくて
ふいかんさ
すてつるてん
すてつるしゃんしゃん
☆この呪文はいまだに解読されていない。(唄う人により若干異なる@上野村)
※カンカン踊りは、藪塚本町三島神社など他の地域でも伝承されていた。 派生に「山寺・いぐべえ帰るべえ・お医者さん」などキワドイものもあったらしい。
※カンカンノーの元々は、若き男女間の官能唄だったらしい。
○文政四年春、江戸葺屋町河岸に唐人の踊りなる見せ物が出、「カンカンノウ」とよばれ、蛇皮線に合わせて銅鼓・法螺をならし大蛇を使ったとされる。
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かんかんのふきうれんす。
きうほきうれんすきうはきうれんれん、
さんちょならへ、
さアいほう、
にいくわんさん、
いんひんたいたい、
やんあァろ、
めんこんがほうて、
しんかんさんもへもんとほいい、
ひいはうはヶ。
てっこうにいくほんさん、
きんちうめいしいなァ、
ちうやい、
ひゃうつふほうしいらァさんはァ、
ちいさいさんはんひいちいさい、
もへもんとはいゝ、
ひいはうひいはう。
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カンカンノウ、キウレンス、キュワキテデス、サブジョナラエ、サイホウニイカンサン、イヅピンタイタイ、ヤァンロ、カンコガ、ヲハウデ、シンカンサン、ハァハァ、モエモントワニ、ヒイハウヒイハウ
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