○諏訪神社(三峰神社)・月夜野町師(現みなかみ町)
養蚕をしていたころ、ここから蛇を借りてくればネズミ退治ができると言い伝えられていた。
※月夜野の源は、河岸段丘によって土地が築きあがった上の野、の意だともいわれる。(かつては「桃野村」であった)
○月夜野町河内歌舞伎
かつて、回り舞台があり、地芝居(地元若者中心の素人芝居)が行われた。 群馬の地芝居は、警察の激しい弾圧を受けながら育った。(江戸時代から藩役所に届けが必要だったらしい) そのため、観客は石やマキを隠し持ち警察が来たときに投げつけて役者を逃がしたそうだ。(これを石ぶちと言う)
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