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○おに五郎柿@南牧村星尾 ある昔、山奥の小屋にならず者の「おに五郎」が住んでおり、村人たちに悪行の限りを尽くしていた。 これに怒った村人たちが、「おに五郎」を深い穴に落として埋めてしまった。 すると、大雨・大風が続いたので、墓を建て毎年供養をした。 やがて墓の上に柿の木が育ち、甘い柿がいっぱい実った。 これを「おに五郎の柿」とよび、やがて「尾根柿」とよぶようになった。(WEB転載)
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