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○昭和初期 1200年頃、上湯原の不動院に治癒旅の道心僧(川原朝臣光林)が宿をもとめた。 その夜、枕元に薬師如来が現れ温泉の場所を教え、光林は健康を取り戻した。 こうして「川原湯」と名付けられ、光林が持ち歩いていた薬師像は川原湯神社に祀られた。 その後しばらくして、湯の元がバッタリと絶えた。 困り果てた村人たちが鶏を供えて祈ると、また温泉が勢いよく噴き出した。 村人たちは大喜びでお湯をかけ合った。 こうして「湯かけまつり」が生まれた。
○段丘・川原湯
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