« ラブリーパイ | メイン | グンマの昔:伊香保ケーブル鉄道 »

グンマの昔:朝見ずの橋

Annaka_asamizu11○朝見ずの橋(板鼻宿)
 泊まった人が翌朝姿を見せたことがない、といわれた。

 奥州へ向かっていた義経一行が橋を渡り宿をもとめた。 宿の主人は伊勢国大神宮の神主義連の子三郎と名乗り家来にしてくれ申し出たので、義盛と名乗らせた。 その後、義盛りは義経の片腕となって多くの手柄をたてたと伝えられている。

○朝見ず橋
 その昔、三郎義盛が軍資金稼ぎのため、宮道旅人を泊めては殺害し金品を奪っていたので、「ゆうべあの橋を渡って屋敷に入った旅人が、翌朝橋を戻るのを見たことがない」といわれた。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ブログ記事を検索できます

  • Google

ブログ画像を検索できます

下記のアルバムを見る時は、右クリックから新しいウィンドウを開いてください。

ミニカー

  • Minicar1323a
    [Diecast cars]
    Any question available.
    Please ask in コメント column.

駄菓子

  • Dagashi1870a_2
    10円玉の世界-DAGASHI

めたる

  • Orgel_2b
    銅板・銀板の世界

北海道の昔

  • 啄木像
    北海道観光 in 1960'

札幌の昔

  • 定山渓
    札幌・定山渓

函館の昔

  • 啄木像
    函館・大沼

青函連絡船

  • Mashu_1fc
    田村丸から十和田丸まで .

浦和の昔

  • Aburaya1952
    浦和周辺

川口の昔

  • Kawaguchi41
    川口周辺

Nicolai Bergmann

  • Nicolai17a
    Nicolai bergmann
    (BOX ARRANGMENT)
    by ESTNATION