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○蝉の渓谷 (群馬県甘楽郡南牧村大字砥沢) 激しい岩場に狭い激流なので「狭い水」→「せみ」→「蝉」となったそうだが、 「閑さや岩にしみ入蝉の声」をもじった感がある。
○蝉の渓谷 南牧川に幅50mほどのチャート(堆積岩)の川原ができ、幅2mほどの河道を洪水時に礫が転がって川底を削り、細く削り取られた所に川の流れが集中し・水圧を高め・水深を増し・大きな石をも押し流し・巨礫が川底をたたき、深い渓谷となった。
★とまり蝉 樹にとまった蝉のような姿。 応用編に「鯉の滝のぼり」。
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