鬼ひも川うどん
☆鍋焼うどん
深川が発祥の地。 明治十三年頃には大流行。
☆おかめそば・おかめうどん
江戸七軒町のそば屋(後に「おかめ太田庵」と改称)が作った。 浅草海苔の髪・銀杏のかんざし・結び湯葉の目・松茸(三つ葉)の花・かまぼこの頬・椎茸の口、だったらしい。
☆花巻蕎麦
安永年間、かけそばに、焼いたを細かくもみ散らかした。
☆たぬきうどん
元々は「種抜きうどん」、具のない天ぷら(あげ玉)をのせていた。
※関西では「油揚げ」、京都では「あんかけ」になることも。
※江戸時代には、うどんの薬味として胡椒も好まれたらしい。
☆浅草海苔
古く海苔といえば「浅草海苔」、ビタミンA・ビタミンB12・ビタミンU・カルシウム・鉄分など、栄養豊富だったそうだ。
☆おかめそば
阿亀蕎麦とも。
☆よしの
餡掛けうどん、うどんに葛餡をかけたことから。
☆たぬき
上方では「きつねそば」をいうこともある。
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