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○尾曳稲荷・館林城 戦国時代、大袋城主赤井照光が子狐を助けたところ、その晩稲荷様の使いの親狐が夢枕に現れ、そしては狐が尾で築城図を地面に描いたのが「館林城・別名尾曳城」。 狐が尾を曳き始めたのが谷越町「宵稲荷神社(初曳神社)」、城の守り神が城内の「尾曳神社」、尾を曳き終えたのが加法師「夜明稲荷神社」。 ※太田道灌が前橋城を築くさい、赤亀が現れ尾を曳いて築城図を描いたのが「赤亀稲荷(尾曳稲荷)」。
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