○森永ミルクキャラメル
1952年6月10円小箱発売(8粒入)。
※1950年に復活した普通箱は規格変更して20円(16粒入)。
○森永ミルクキャラメル
かつてはバラ売りが基本だった。 大正4年3月10粒と20粒の箱入りミルクキャラメルが発売された。
※キャラメルが高級品であったことと、国産砂糖のため高温多湿に対する保存性が無かったためといわれる。
※明治41年携帯用にポケットキャラメル小缶(10粒10銭)が売り出されたが、缶コスト高のためまもなく没となった。
☆森永ミルクキャラメル
大正三年八月二十日ポケット用ミルクキャラメル発売、「煙草代用」のキャッチフレーズに日本専売局から抗議されたとも。
※大正五年には、フレンチキャラメルが発売された。
※その後、本郷小川倉吉商店の「舌出しサック(箱)」の実用新案を買収した。
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